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秋田工場電力の100%グリーンエネルギー化

エス・オー・シー株式会社秋田工場は、使用電力を、2022年7月11日から、秋田県と東北電力株式会社が、秋田県の水力発電に電源を特定して地元企業に供給する地産地消型のグリーンエネルギーへ100%切り替えました。

これは、グローバルな課題である気候変動への対応として、栃木工場に引き続き実施したもので、栃木工場及び秋田工場のグリーンエネルギー化によって削減されるCO2排出量は、海外を含めたエス・オー・シー株式会社全体のおよそ6割に相当します。

7月11日に、秋田県庁の猿田和三副知事、東北電力株式会社の小笠原孝史秋田支店長が秋田工場にお見えになり、蟻川佳代子社長に認証書が交付され、この様子は、秋田県庁ホームページにも写真(下記)入りで掲載されました。

エス・オー・シー株式会社は、今後とも、グローバルコミュニティーの一員として、カーボンニュートラルの達成をはじめ環境への取り組みを積極的に推進して参ります。

 

猿田和三副知事  蟻川佳代子社長  小笠原孝史秋田支店長