エス・オー・シーは気候変動対策の取り組みであるSBTiとCDPへの登録を完了しました
エス・オー・シーは、今年度初めて、SBTi(科学に基づいた気候対策目標設定イニシアティブ)へのデータ登録をおこない、10月17日に、SBTi事務局より、削減目標の承認を受けました。
承認された目標は、2030年度までに2021年度比で少なくとも42%の温室効果ガスを削減するというものです。
[SBTi (Science Based Targets initiative) についてはこちらをご覧ください]
これに先立ち、10月8日には、CDP(炭素排出量開示プロジェクト)へのデータ開示登録も完了しております。
CDPへは、2022年度から参加しており、今年で3年目となります。
[CDP (Carbon Disclosure Project) についてはこちらをご覧ください]
SBTiで目標を承認された企業は、既に、世界で約6400社、CDPで情報開示をしている企業は約2万3000社に上っております。
エス・オー・シーは、今後とも、グローバル社会の一員として、世界共通の課題である気候変動対策に、積極的に貢献していきたいと考えております。